12月に料理本を手放しました。
あんまんはお料理が得意ではないので、苦手をを補うように本をたくさん持っていたのですが、結局のところ読まないのです。
今までは「捨てる本」を1冊ずつ選んで減らしていたのですが「残したい本」を選びたいなと思って実践してみましたら、色々な意味でとてもスッキリしたのです。

↑ファッションの本を手放した話。

■視覚的にスッキリ
本棚を見ると気分がいいです。
自分のお気に入りだけが並ぶ心地よさってこれかー!という感じで、他の場所でもこの感覚が味わえるのならとても幸せだろうなと思いました。
■気持ちがスッキリ
お料理、頑張らなくてもいいんだと思えました。
お弁当は自分が作れる定番のものでいいじゃないか(子どもたちも結局のところそれが一番喜んでくれる)と思えましたし、憧れだけで頑張って常備菜を綺麗に並べる必要もない。
残したのは
「一汁一菜でよいのですよ」という土井義晴さんの本。
それからスープの本。
今年のやりたいこと100のリストに「スープストックトーキョーのようなスープを作りたい」というのがあって、この本を参考に野菜のだしをとってみようと思っています。
うちで食べるスープのセット。
1人のお昼ご飯のときに食べています。
満足感たっぷり‼︎

「残したい本」だけになってから気がついたのだけど、好きだからやりたい!という本は自然と手にとって読むんだなーということ。
苦手を頑張らなきゃ!という本に囲まれているよりも、ポジティブにお料理と向き合える自分がいます。

「選ぶ」をテーマに1年を過ごしたいです☺︎
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