お気に入りのバッグを2つ手放しました。
立て続けにやってきたバッグとの別れ
1つめの手放しは、真っ白のトートバッグ。
次男が飲んでいた野菜ジュースを盛大にこぼしてしまいまして..
食器用洗剤で洗う、漂白、煮洗い..
(上の写真は必死で漂白中〜^^;)
やれる事はやってみましたが、こりゃダメだ〜ということで、ありがとう!と手放すことに。

↑以前にもにも経験あり、白いものの末路。
2つめは、ここ最近まさにヘビロテしていたショルダーバッグ。
モノトーンで、短めの長さがお気に入りでした。
先日、中の布が破れているのを発見..!!
どうして破れたのか思い当たる出来事もなかったので、あまりにも突然のことにショックを受けながらも、沢山使わせてもらいありがとう!と感謝しながらお別れしました。
使ったからこそ
お気に入りのバッグとの立て続けの別れに、まだ胸がチクッと痛むのですが、清々しい気持ちがあるのも事実です。
「形ある物いつかは壊れる」と言いますが、それもこれもきちんと使ったからこそ。
きちんと使って手放せるというのは、人と物との理想的な関係なんじゃないかと思うのです。

お気に入りだけを持ちたい
お洋服や靴と同じく、バッグの数も減らしたいと思っていまして、少しずつ手持ちのものと向き合い中です。
「同じものを買い直す」
「お直しして使う」
そういう選択ができるくらいに、バッグをお気に入りのものだけに厳選したいなと思うのです。

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