こんにちは、あんまんです☺︎
物を捨てられない人間のあんまんが、1日1捨を続けて5年。
暮らしの変化と、心地よい暮らしに近づくための工夫をブログに綴っています。
先日、お菓子の収納を変えました☺︎
というのも、我が家にはお菓子大好き！食べ盛り！の3人の子どもがおりまして。
もう何年もお菓子の管理についての悩みを抱えていました。
その悩みというのは、
◼︎お菓子の収納が気がついたらパンパンに！
◼︎お菓子がまだにあるのに買っちゃう
◼︎人気のないお菓子がずっと残っている
◼︎食べかけのお菓子が埋もれてそのままに
◼︎賞味期限切れに気がつかない
というもの。
お菓子の収納を変えましたら、これらの悩みが自然と解消されました☺︎
ビフォー写真を撮り忘れましたので、いきなりですがアフター写真をどうぞ。
冷蔵庫の1番上の段がお菓子のストックです。
無印良品のポリプロピレン整理ボックス2・3を組み合わせて仕切り、マスキングテープでラベリングをしています。
ラベルは左から順に
◼︎小さいお菓子
◼︎開封済みのお菓子
◼︎開封済みのお菓子
◼︎チョコレート
埋もれがちだった小さいお菓子や開封済みのお菓子。何がどれくらいの量あるのかを把握できるようになり、記憶から忘れ去られる前に食べきれるようになりました☺︎
以前は冷蔵庫の上から2段めもお菓子のストック場所でして、トレーで仕切ることもなく沢山のお菓子が無造作に詰め込まれていました。
今考えると、忘れ去られたお菓子が奥へ奥へと追いやられていく仕組みだったなと思います。
冷蔵庫の中のお菓子収納を減らしましたので、別の場所にもう1箇所お菓子のストック場所を作りました。
食器棚の中の1段が、新たなお菓子の収納場所です。
ポテチやおかきなど、大きな袋のお菓子をここに入れています。
無印良品の『やわらかポリエチレンケース・小』を引き出しのように使うことで、子どもが自分で取り出しやすい収納に。
今あるお菓子の量が一目でわかるので、お菓子を買いすぎることがなくなりました。
今回の収納改善のポイントは、 “見える化” です。
◼︎埋もれやすいお菓子が見える
◼︎食べられずに置いたままのお菓子が分かる
◼︎ストックしてあるお菓子の量が一目瞭然
◼︎それぞれのお菓子の賞味期限が確認しやすい
そんな仕組みを整えることが出来ました。
「今あるものを美味しいうちに食べる」
「買いすぎない」
これを心がけるようになり、期限切れでお菓子を廃棄することもなくなりました☺︎
収納の工夫で長年のモヤモヤがなくなり、心がとっても健康的です(^^)
やったー！！！
ちなみに今回の収納改善で使ったトレーやケースは、2階の押し入れで使われずに眠っていたもの。
今回のことで眠っていた収納用品が活きたことも嬉しい(^^)
押し入れの整理も少しずつ進めています(^^)
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